商品の詳細 サイズ 尺寸(cm) 【訪問着】 裄丈:1尺7寸5分(約66.3cm) 肩巾: 8寸5寸(約32.3cm) →7分(約3cm)出ます。
袖巾: 9寸 (約34cm) →3分(約1cm)出ます。
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm) →1寸5分(約5.5cm)出ます。
身丈:4尺1寸5分(約157.5cm) →4寸(約15cm)出ます。
前幅:6寸4分(約24.2cm) →1寸3分(約5cm)出ます。
後幅:8寸(約30.3cm) →1寸3分(約5cm)出ます。
適応身長:148cm〜160cm程度 【長襦袢・半衿付き】 着物に合わせたサイズ 身丈:3尺2寸5分(約123cm) 素材 【訪問着】 正絹 ちりめん 【長襦袢】 正絹 紋りんず 色・柄 【訪問着】 香色 花々 【長襦袢】 白 淡い藤色 染め・織り 【訪問着】 加賀友禅 作家もの 状態 【訪問着】 Aランク(新品同様) 【長襦袢】 Nランク(新品) 全2点セット内容 ●訪問着(写真のもの) ●長襦袢・半衿付き(写真のもの) さわやかな白に近い淡い香色に作家 稲手明仁氏による独特の色彩で描かれた草木画が素敵です。
裏も高級胴裏を使用しております。
画像をご覧ください。
セットの長襦袢は正絹で半衿付きです。
新品で仕立てれば、50万円以上はする高級品です。
サイズが合えばお買い得です。
○加賀友禅(かがゆうぜん)○ 加賀友禅は、金沢の地で独自の発展をした無地染を起源に持つ伝統工芸品です。
加賀友禅の歴史は、今からおよそ500年前、加賀の国独特の染め技法であった無地染の「梅染」にさかのぼります。
そして模様が施されるようになったのは17世紀中頃。
いわゆる加賀御国染と呼ばれる兼房染や色絵・色絵紋の繊細な技法が確立されたことから、加賀友禅は現在の道を歩み始めました。
正徳2年(1712)京都の町で人気の扇絵師であった「宮崎友禅斎」が金沢の御用紺屋棟取の「太郎田屋」に身を寄せ、そのデザインが確率されました。
その後、加賀百万石の武家文化のなかで培われ、多くの名工を輩出しました。
加賀友禅は、臙脂、藍、黄土、草、古代紫の加賀五彩とよばれる色が基本として多用されます。
色を挿す以外に刺繍や金箔などはほとんど用いられず、全体としてやや落ち着いた色あいが特徴です。
また、この色挿しは基本的に作家ひとりで行われます。
文様は、武家風の落ち着きが感じられる、細部まで描き込まれた写実的な動植物が代表的です。
草花などに色を施す際、外側を濃い色、内側を薄い色とグラデーションにする外ぼかしの技術によって、上品な印象に仕上がります。
小花が散り、草は虫食い葉を染色で表現するなど北陸の自然を感じさせる友禅です。
長い歴史と確かな技術、文化を反映した模様を表現した優美な着物は、まさに最高級品と評価されるに足りる逸品です。
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他にも逸品物の着物を出品しておりますので、ぜひご覧ください☆
→2Fのきもの屋 楽天市場店 逸品物 商品についてご不明点や詳しいお問い合わせは、下記の番号までお気軽にご連絡ください。
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TEL:078-331-1782 商品状態ランク表 N 新品・新古・未使用品 A 新品同様 B 程度良好 C 少々難あり D 難あり ご留意事項 写真の写り方やモニターの仕様等により、色味が異なって見える場合がございます。
当店はリサイクルショップですので、新品や未使用の商品でも細かなキズや汚れ等がある場合がございます。
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楽天で購入80,000円(税込み)